ホームページの管理者からの指示により、モトイ依頼ならびに運営委員会の決定により、合唱団くさぶえホームページ表紙のメッセージ文を、全員で受け持つことになりました。 その先陣を、今年の運営委員長・平野が努めることになりました。 まずは、自己紹介 この合唱団での団歴の長さでは、誰にも負けません。そう、恥ずかしながら、21年前に「誰もが歌う楽しさを感じ合える合唱団をつくりましょう。」と、 呼びかけをしたメンバーの内の一人でした(そうなのです、私以外の呼びかけ人は、今ダーレモ、居ません)。30歳で初めて合唱を体験して、 チョンガー(死語?)の気楽さでスタートしました。この気楽さは、今に続く大きな誤りが含まれている事に最近やっと気がついてきたと言うくらいの鈍感な、 妻有子供2人のオジサンで、もちろんバス(バツの間違い の声有り)です。 他事無し
はてさて、何をこれから書いて良いのやら。そうそう、ホームページの「合唱団くさぶえとは」に書かれている『誰もが歌える,誰でも歌える合唱団』について、
私なりの解釈(最近ハッキリしてきました)を、述べましょう。 草原を渡るくさの音
一本一本のくさが より高く より広く そしてあくまでもしなやかに
ときに風になぎ倒され ときに火照りにたたかれても 一本一本のくさは わたしたち団員一人一人
そんな夢を、いつまでも持ちつづける合唱仲間でありたいのです。
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