現在の練習曲 (2019.4.20記)

平成30年11月の演奏会後の練習曲

「丹澤 信時潔作曲 清水重道作詩

「秋を呼ぶ歌 高田三郎作曲 野上彰作詩
「沼      大中恩作曲 大木惇夫作詞
「雪の夜の思い出湯山昭作曲 中村千栄子作詞
「花笛     大中恩作曲 北島万紀子作詞
「主よ人の望みの喜びよバッハ作曲
「アヴェマリア フォーレ曲
「雪が降る   高平つぐゆき作曲 門倉さとし作詩 寺嶋陸也編曲
「しずかな空を 關忠亮作曲
「はたち     關忠亮作曲 門倉さとし作詩

平成30年11月の演奏会に向けた練習曲

「あらゆるものの中に」 林光 詩/曲

「里の秋斉藤信夫詩 海沼実曲
「冬の夜文部省唱歌 寺嶋陸也編曲
「夏のゆうべ渡辺忠恕詩 フィンランド民謡

「五月にルイ・アラゴン詩 関忠亮作曲
「村の鍛冶屋文部省唱歌 寺嶋陸也編曲

「てるてる坊主中山晋平作曲 浅原鏡村作詞 寺嶋陸也編曲
「どこかで春が」
作草川信作曲 百田宗治作詞 寺嶋陸也編曲
「無言館」  林見やよい曲 門倉さとし曲 {海}{消息不明}
「スオミの歌」F.Paaoius作曲 夏目利江訳詞
「またたく星」…ポーランド民謡 古関吉男作詞
「あゝ美わしきヴェルムランド」
…スウェーデン民謡 大束省三訳詞編曲
「花嫁人形」蕗谷虹児作詞 杉山長谷夫作曲 寺嶋陸也編曲
「草原の別れ」阪田寛夫作詞 大中恩作曲

平成29年8月よりの練習曲

「河を流れているような」 關忠亮/林光 共作 被爆中学生の記録より編詩
「五月に」 關忠亮曲 ルイ・アラゴン詞

平成29年1月よりの練習曲

「あらざらむ」 和泉式部 「女人和歌連曲」より 信時潔曲
「いつの世か」
 
長沼美津子 「女人和歌連曲」より 信時潔曲
「あかねさす」
 額田王 「女人和歌連曲」より 信時潔曲
「わがそでは」 二條院讃岐 「女人和歌連曲」より 信時潔曲

「夕べの情景」 フィンランド トイヴォ・クーラ作曲 

「生命の木、空へ」 林光 詩/曲 {3.天の火}{4.道の歌}{5.敗戦のこども}{6.あらゆるものの中に}
「無言館」      林見やよい曲 門倉さとし曲 {秋の水彩画}{一枚の絵}{星空のわかもの}{無言館}

「黄色い蝶々」    ブルガリア民謡


平成28年7月より練習開始
「銀河鉄道のうた」 広渡常敏詩 林光曲
「有馬山」
 信時潔曲
「いでそよ人を」 谷川雁作詞 新実徳英作曲
「生命の木、空へ」 林光 詩/曲 {1.木は空を}{2.なぜ?}

平成28年2月からの練習曲(第18回演奏会以降)
「愛の挨拶」 山室紘一作詞 Edward Elgar作曲 山室紘一編曲
「もののけ姫」 宮崎駿作詞 久石譲作曲 森友紀編曲
「君をのせて」 宮崎駿作詞 久石譲作曲 森友紀編曲
「いつも何度でも」 覚和歌子詩 木村弓作曲 森友紀編曲

 「火の山の子守歌」谷川雁詞 新実徳英作編曲

「貝がらのうた」 三善晃 作詞作曲

合唱童話銀河鉄道の夜「旅のうた」
             「影のうた」
             「星めぐりの歌」

         宮沢賢治 原作、広渡常敏 作詩、林光 作曲

「ねがい」   佐藤信 作詩 林光 作曲
「青い空は」  小森香子 作詞、大西進 作曲

平成27年の5月からの練習曲(くつろぎの家の演奏以降)


「誰もいない福島」 和合亮一詩 新実徳英作編曲
「北極星の子守歌」 谷川雁作詞 新実徳英作編曲
「すずしい日」 岸田衿子作詞 木下牧子作曲
「無名戦士」  木原孝一作詞 清瀬保二作曲

平成26年秋からの練習曲 (2014年10月以降)

「花」                 武島羽衣詞 滝廉太郎曲
「心の窓にともし灯を」      横井弘詩 中田喜直曲
「椰子の実」            島崎藤村詩 大中寅二曲
「うぐいす」              武鹿悦子作詩 木下牧子作曲
「母さんのうた」           窪田聡 作詞作曲
「祈り」                 宮沢賢治詩 林光曲
「落葉」                新実徳英作編曲 谷川雁詞
「ラ・ゴロンドリーナ」(つばめ)  青木冨美子訳詞 サトウ・ハチロウ補作 松山祐志編曲
「告別」                エドウィン・カストロ原詩 林光詞 林光曲
「山の枇杷」             金子みすゞ作詩 木下牧子作曲
「森の冬」               ケオルギ・アプガルスキー作詞 アレクサンドル・ライチェフ作曲 中山知子訳詞

愛唱歌より「母なる故郷」
       「森をつくろうよ」
       「花をおくろう」

平成26年春からの練習曲
 (2014年4月以降)

愛唱歌より「北方のうた」
       「祖国」
       「わが想い風になり」

「われもこう」              谷川雁作詞 新実徳英作曲 
「南海譜」                谷川雁作詞 新実徳英作曲
「重なり合う手と手」          新実徳英作詞作曲
「○と△の歌」             武満徹作詞作曲
「島へ」                 井沢満作詞 武満徹作曲
「小さな空」               武満徹作詞作曲 
「クラリネットをこわしちゃった」   石井好子訳詞 フランス童謡 服部克久編曲

平成25年秋からの練習曲
 (2013年11月以降)

「地上の祈り」            大木惇夫作詞  佐藤眞作曲
「マイバラード」           松井孝夫作詞作曲
「心の瞳」              荒木とよひさ作詞 三木たかし作曲  谷口亮介編曲
「うたをうたうとき」         まど・みちお作詞 木下牧子作曲
「みやこわすれ」          野呂昶作詞    千原英喜作曲

平成25年秋の企画に向けての練習曲 (2013年6月以降)

「赤とんぼ」             三木露風作詞 山田耕筰作曲 鈴木憲夫編曲
「地球星歌 〜笑顔の為に〜」 ミマス作詞作曲 富澤裕 編曲 (混声三部合唱)
「ふるさとの」            石川啄木歌    平井康三郎作曲  内田功編曲
「見上げてごらん夜の星を」   永六輔作詞    いずみたく作曲   辻田孝コ編曲
「河の歌」              林光作詞編曲   スメタナ作曲「モルダウ」

第17回演奏会後の練習曲 (2013年1月以降)

「心さわぐ青春の歌」       オシャーニン詞 パフムートワ作曲 白樺合唱団・関忠亮 共訳
「地球星歌 〜笑顔の為に〜」 ミマス作詞作曲 富澤裕 編曲 (混声三部合唱)
「よみがえれ我が大地」 アイルランド民謡 訳詞 横井久美子 編曲 青山義久

愛唱歌から
「祖国」「白いバラ」

愛唱曲集から
「北方のうた」「フィンランディア」「わたりどり」「婆やのお家」

愛唱曲集から
「ふるさとのうた」「はるかな友に」「夜のうた」

第17回演奏会に向けての練習曲

「Nr8. Spatherbst」      ブラームス
「Nr10. Warum」       ブラームス「ロンドンデリーのうた」   イングランド民謡 関忠亮 訳詞
「ふるさと」           作詞 高野辰之 作曲 岡野貞一 編曲 増田順平
「Nr.9. Abendlied」     ブラームス
「Nr.7. O schone Nacht」 ブラームス
「若者の歌」          作詞 船越礼子 作曲 関忠亮
「壁の絵」           作詞 新川和江 作曲 中島晴子  …組曲「夢のうちそと」より
「心のうた」          関忠亮 詩・作曲
「雪のふるまちを」      内村直也 作詞 中田喜直 作曲
「Keep a inchin’along」  黒人霊歌
「秋の日ぐれ」         作詞 近藤吐愁 作曲 平井康三郎
「歌」              作詞 新川和江 作曲 中島晴子  …組曲「夢のうちそと」より

2011年8月サマーコンサート以後の練習曲

「夏のゆうべ」         フィンランド民謡 作詞 渡辺忠恕
「白いバラ」          フィンランド民謡 訳詞 三橋雄一  編曲 内田功
「雨上がり」          作詞作曲 青山義久
「あなたが夜明けをつげる子どもたち」 作詞 笠木透 作曲 細田登 編曲 内田功
「夕やけの歌」        作詞 木下杢太郎 作曲 山田耕筰 編曲 加藤磐郎
「カッコーうたう」       訳詞 皆川達夫 作曲 ジョセッペ・カイモ 

2011年からの練習曲

「ゴンドラの唄」     作詞 吉井勇 作曲 中山晋平 編曲 林光
「美女と野獣」      作詞 Haward Ashman 作曲 Alan Menken 訳詞 湯川れいこ …「美女と野獣」より
「旅のおもい」      作詞 勝承夫 作曲 小山章三         …「信濃の旅」より
「ゆりかご」       作詞作曲 平井康三郎
「壺」           作詞 新川和江 作曲 中島晴子       …組曲「夢のうちそと」より
「怪獣のバラード」   作詞 岡田冨美子 作曲 東海林修
「The silver Swan」 作詞作曲 Orlando Gibbons         …ポリフォニー
「ひとに手紙を…」   作詞 新川和江 作曲 中島晴子       …組曲「夢のうちそと」より
「知床旅情」       作詞作曲 森繁久弥 編曲 青島広志
「千曲川の水上を恋ふる歌」 作詞 藪田義雄 作曲 小山章三 …ムジカ合唱交流会の全体合唱曲

2010年の練習曲

○「満州の丘に立ちて」 作詞 A.マシストフ 作曲 И.シャトロフ
○「やなぎ」        作詞 V.アルフェロフ 作曲 G.ポノマレンコ  訳詞 関鑑子
○「わたりどり」      作詞 北原白秋 作曲 大中恩 …合宿の小編成練習曲
○「Swing Low、sweet chariot」
○「岩手軽便鉄道の一月」 作詞 宮沢賢治 作曲 林光
○「わが祖国、わが愛」 Mu isamaa on monu arm  作詞 Lydia KOIDULA 作曲 Gustav ERNESAKS
○「平和の子守歌」    Rahu hallilaul 作詞 H.Karmo 作曲 A.Haug 訳・編 木内宏治
○「電車」         作詞 宮沢賢治 作曲 萩京子
○「風がおもてで呼んでゐる」 作詞 作詞 宮沢賢治 作曲 萩京子
○「大地讃頌」       作詞 大木惇夫 作曲 佐藤眞 (新宿合唱祭合同合唱用)
○「Soon−ah will be done」 黒人霊歌
○「Deep river」     黒人霊歌
○「民謡」 メンデルスゾーン 吉田秀和 訳詞
○「おいでみんなここへ」 作詞 佐古和枝 作曲 李政美 編曲 小林康浩
○「エルベ河」      作詞 ドルマトウスキー 訳詞 楽団カチューシャ  作曲 シスタコヴィッチ
○「野焼の頃」      作詞 北原白秋 作曲 平井康三郎 編曲 諸井昭二
○「河面の光あせて」  黒人民謡
○「麦畑(ポリバッ)」  作詞 バクファオン 作曲 ユンヨンハ 訳詞 小城登  


くさぶえ30歳を祝う会用の練習曲

○「夜の歌」
○「いつか風のように」
○「花をおくろう」
○「森をつくろうよ」

30周年記念演奏会用に選曲された歌から

○「冬のもてこし春だから」
○「あい」
○「鳥の歌」
○「こきりこ」
○「祖国」
○「4月とむすめ」
○「一瞬の今」
○「グランド電柱」
○「落葉松」
○「林と思想」愛唱歌集から
○「森は生きている」愛唱歌集から
○「9.ふるさと」ひかる砂漠より

演奏会の選曲が決まるまでの練習曲

○「旅立つ日」
○「美しき祖国のために」
○「いつか風のように」
○「若者の歌」

選曲会議で決めた曲から

○「蹄鉄屋の歌」

創立から居る団員から、「過去に数回挑戦しているが、まだ納得出来る演奏になっていないのでもう一度歌ってみたい」との声があり、そこまで思い入れが有る曲なら(30周年も近いし)やってみようという事になった曲です。噂では、音取りはさほど難しくはないが、気を入れないと歌えない曲との事でした。
○「椰子の実」「浜辺の歌」
抒情的な日本の曲「秋の日ぐれ」「婆やのお家」を練習している事と、前回の演奏会で、合唱をやっていない人の知っている曲がほぼ無かった事をふまえて、誰でも知っている曲を選びました。

演奏会後、選曲会議までの練習曲

○「秋の日ぐれ」
○「婆やのお家」

○「デイゴの花ひらくとき」
「明日はぼくらのもの」
「五月に」

・関忠亮の曲は、団内でもファンの多い曲です。昔「くさぶえ」で歌っていたようです。
・「くさぶえ」には“関忠亮歌曲集”というものが存在します。在庫があるかどうかは定かではありません。

○「しぬまえにおじいさんのいったこと」     

・萩京子の曲は愛唱歌にも数曲入っています。音階で二度ぶつかりの箇所も多く、音程がわずかでもずれると、汚い和音になる、きびしい状況に挑戦中です

過去の練習曲


第15回の演奏会(2008.2.24)では、こんな曲を演奏しました。

 ○邦人組曲「心の四季」

 ○兄弟よ のぼっておいで 〜マチュピチュ山頂〜

 ○フォーレ小品集

 ○外国の歌


第14回の演奏会(2006.3.12)では、こんな曲を演奏しました。

 ○ルネサンス期の合唱音楽

 ○ロシアとその周辺の音楽

 ○フィンランドの歌

 ○法人組曲

 ○日本歌曲


第13回の演奏会では、こんな曲を演奏しました。

 ○日本民謡

   「五木の子守歌」「そうらん節」「よさこい節」「最上川舟歌」「貝殻節」「ひでこ節」など

 ○「スタバト・マーテル」(ドヴォルジャーク)

 ○「光る砂漠」(詩:矢澤宰/曲:萩原英彦)

 ○リトアニア民謡

 第13回演奏会のプログラムはこちらです。


第12回の演奏会では、こんな曲を演奏しました。

 ・「日本の歌」より

 日本人なら誰もが親しんできた懐かしい曲−わらべ歌、童謡などから選曲しています。みんなよく知っている曲がほとんどですが、昔ながらの日本の歌の良さ、懐かしさが表現できればいいなぁ・・と思っています。演奏会では、一部の曲を少人数で歌うことなども考えています。
 「赤とんぼ」「箱根八里」「通りゃんせ」「あんたがたどこさ」・・など。

 ・歌曲集「北方圏のうた」より

 エストニア,ラトビアなどバルト三国の民謡と、フィンランドの民謡に取り組んでいます。
 どちらも国民的に合唱を愛する民族で、その中で長い間歌われ続けた曲です。自然の美しさ、祖国を愛する想い、そして圧政や弾圧の中でも自分たちの「うた」を失わない気持ちが強く込められており、とても魅力を感じています。一部、北海道合唱団が発行している楽譜を使わせていただき、日本語で取り組んでいます。
 「フィンランディア」「祖国」「白き母よ、その面をあげよ」・・など。

 ・混声合唱組曲「深き淵より」

 萩原秀彦作曲の有名な合唱曲です。混声5部合唱の上、さらに声部が分かれるところもありますから、少人数のくさぶえにとってはなかなか難曲です。でも詩のもつ非常に深い意味と、それを表現する「音」に強く魅かれて選曲しました。今後くさぶえがどのようにこの詩を解釈して表現していくか、楽しみです。

 ・ドヴォルジャーク「自然の中で」

 西欧の曲ですが宗教曲でも世俗曲でもありません。自然の美しさを歌った組曲(全5曲)で、非常に魅力的で美しいハーモニーでつくられています。何と言っても原語(チェコ語)で取り組んでいるのがすごいところで、如何に「音」、そのハーモニーだけで曲の内容を表現していくか、またチェコ語の発音の美しさを出していくかが、難しいところです。

 ・バルトーク「4つのスロバキア民謡」

 この4曲も日本語で取り組んでいます。民謡ならではの、その土地に根ざした内容の詩と、少し器楽的な雰囲気の曲とで、ちょっと変わったなかなか面白い曲ばかりです。

 上記以外にも、色々と愛唱歌といわれるような曲も練習したりします。林光さん、萩京子さんの「ソング」や、関忠亮さんの曲もよく歌っています。

 第12回演奏会のプログラムはこちらです。

 第11回演奏会のプログラムはこちらです。


愛唱歌


くさぶえの愛唱歌は、こんな曲です。

森をつくろうよ   関 忠亮 作詞    関 忠亮 作曲   
森は生きている  湯浅 芳子 訳 林 光 曲   
あなたが夜明けをつげる子供たち  笠木 透 作詞 細田 登 作曲   
花の歌 佐藤 信 作詩 林 光 作曲 内田 功 編曲
花をおくろう  森田ヤエ子 作詞 荒木 栄 作曲   
母なる故郷  入江 晃 作詞 木下 航二 作曲  内田 功 編曲 
ふるさとの歌  木村 次郎 詩 丸山 亜季 曲   
ひびかせうた  木島 始 作詞  萩 京子 作曲  


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